■ 内視鏡検査実績
2017年11月1日から2021年4月30日まで
胃カメラ | 2484件 |
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大腸カメラ | 1343件 |
合計 | 3827件 |
当院では2017年11月の開院より2021年4月30日までの3年半で3821件の内視鏡検査を行なっております。
胃カメラは2480件で癌発見率(腺腫等前癌病変、早期癌、進行癌)は1.9%です。特に早期胃癌、早期食道癌の診断は難しく医師個人の診断能力で大きく差が出てきます。
当院では拡大内視鏡やNBIの最新技術を用いて、消化器内視鏡専門医の奥村が必ず検査を担当しています。
胃癌、大腸癌ともほとんどの方が早期癌で見つかっています。早期癌は完治する可能性が非常に高いのですが、そのまま検査をせずに放置していると進行癌になり命に関わってきます。出来るだけ早く、あまり症状が無いうちに一度内視鏡検査を受ける事をお勧めしています。
しっかりと検査をする事を大切にしていますので1日に出来る検査数に限界があり少し検査日までお待たせしてしまう事もあり申し訳ございません。今後とも苦痛の少ない、正確な内視鏡検査を続けていきますのでよろしくお願いします。